さらなる高みをめざして
特別全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま大会」優勝報告
10月28日から30日に鹿児島県で開催された特別全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま大会」の陸上競技に出場し、100m・走幅跳で優勝を果たした太田望遥さん(六中2年)が、12月11日に市役所本庁を訪れ、中村博生市長に結果を報告しました。
同大会は、国民体育祭を開催した都道府県で毎年開催される、全国的な障がい者スポーツの祭典で、全国各地から約3,600人の選手が参加しました。
太田さんは「たくさんの応援のおかげで優勝することが出来ました。来年は大会新記録を目指してがんばります」とあいさつし、中村市長は「優勝の報告を受けることができ大変うれしく思います。この経験を活かし、さらなる飛躍を期待しています」とエールを送りました。

▲太田さん(左)と中村市長(右)