健康で元気に過ごしてほしい
うがい用お茶の贈呈
泉町茶業振興協議会の松田林一会長ら4人が12月4日に市役所本庁を訪れ、中村博生市長にうがい用お茶約62kgを贈呈しました。
お茶に含まれるカテキンは口内雑菌の繁殖を抑える効果や抗ウイルス作用があることから、インフルエンザ対策や虫歯予防に役立ててほしいと毎年贈呈しており、今年で12回目です。
贈呈されたお茶は、泉町特産の泉茶を高温で火入れし、子どもたちがうがいしやすいようにほうじ茶に加工してあり、うがい用として市内の幼稚園・小・中学校へ配布される予定です。
松田会長は「子どもたちが健康で元気に過ごすために、お茶でうがいをしてもらえればと思います」とあいさつし、中村市長は「長年にわたり、お茶を贈呈いただきありがとうございます」とお礼を述べました。
▲うがいお茶の目録を手渡す松田会長(右)