自分たちのまちは自分たちで守る
鏡校区住民参加型防災訓練
鏡校区住民参加型防災訓練が11月5日に鏡総合グラウンド・鏡武道館で行われ、地域住民ら約160人が参加しました。
今回の訓練は、平成26年以来9年ぶりの開催で、水消火器を用いた初期消火訓練や煙霧体験、応急手当訓練などが行われ、参加者は消防署職員などの話を聞き、真剣に取り組みました。
防災講話も行われ、講師の元八代広域消防本部消防長の徳田司防災士は「災害時には、まず自分の命を守るために、自分たちで何ができるのかをしっかり考えることが大事です」と話しました。
▲防災講話の様子
▲煙霧体験
▲水消火器を用いた初期消火訓練
▲応急手当訓練
▲ダンボールで作られたベッド。体重200kgまで使用できます。