特別全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動鹿児島大会」に本市から出場する太田望遥さん(八代6中)が、10月25日に市役所本庁を訪れ、中村博生市長に出場報告を行いました。
同大会は、国民体育祭を開催した都道府県で毎年開催される、全国的な障がい者スポーツの祭典です。今年は10月28日(土)から30日(月)まで開催され、全国各地から約3,600人の選手が代表として参加し、太田さんは県の代表として100mと走幅跳の2種目に出場します。
太田さんは「大会記録を出せるように頑張ります」と意気込みを述べ、中村市長は「先生やご両親、周りの人への感謝の気持ちを忘れずに、自分なりの力を発揮していただければ、いい結果が出ると思います。頑張ってください」と激励しました。