友好交流都市の絆を強める
基隆市民使節団が本市を訪問
本市と友好交流協定を締結している台湾の基隆市から、邱佩琳副市長をはじめとする市民使節団27人が10月20日から21日まで本市を訪れました。
これは、本市と基隆市の友好交流協定締結5周年を記念して行われたものです。使節団は八代市議会の本会議場やエコエイトやつしろ、くまモンポート八代、八代市立博物館などを視察し、やつしろ全国花火競技大会を見学しました。また、20日の夜には歓迎レセプションが行われ、使節団は本市の経済団体などと交流を深めました。
中村博生市長は「来月には約60人の市民使節団が基隆市を訪問する予定です。両市民が相互に訪問し、両市の絆をさらに強めていきたいです」と話し、基隆市の邱副市長は「中村市長にお会いすることができて、また、八代市の温かい歓迎を受けて大変うれしいです」と話しました。
▲市役所本庁でお出迎え
▲中村市長(左)と邱副市長(右)

▲市議会を見学する使節団
▲歓迎レセプションに参加した使節団・関係者