極上の船旅を
セブンシーズエクスプローラーがくまモンポート八代に初寄港
マーシャル諸島船籍のクルーズ船セブンシーズエクスプローラー(5万5254トン、全長224.02メートル)が10月17日にくまモンポート八代に初寄港しました。
同船は、最上級の優雅さや充実したサービスで知られる客船で、横浜港を10月9日に出港し、神戸や釜山などを巡る12日間のツアーの中で、本市に寄港したものです。
くまモンポート八代からは、市街地行きのシャトルバスが運行され、乗客らは松浜軒や妙見宮など八代の観光を楽しみました。
また、同船内では歓迎セレモニーが行われ、中村博生市長は「寄港先の一つとして、数多くの港の中から、八代港を選んで頂き、感謝いたします。熊本県の食や観光を楽しんでいただければと思います」とあいさつしました。
▲セブンシーズエクスプローラー
▲セレモニーの様子
中村市長とルクサ・クリストビッチ船長