ダルメインマーマレードアワード&フェスティバル日本大会での銀賞受賞を報告
八代農業高校の生徒含む8名が市役所本庁を訪れ、第5回「ダルメインマーマレードアワード&フェスティバル日本大会」アマチュア部門に応募し、銀賞を受賞したことを中村市長に報告しました。
本大会は、2019年から愛媛県八幡浜市で開催されており、プロの部、アマチュアの部に分かれて審査が行われました。プロの部の応募数は499作品。八代農業高校が出品したアマチュアの部は、1,488作品の応募がありました。
生徒は「昨年も同じメンバーで応募し、銅賞だったが、今回は銀賞が獲れて嬉しく思います」と話し、中村市長は、「銀賞受賞おめでとうございます。今後の活躍も期待しております」と祝福しました。
■受賞作品:農場発まごころ便 皮たっぷり甘夏マーマレード
学校の農場で栽培した甘夏ミカンを使用しました。甘夏ミカンに含まれる苦み成分の「ナリンギン」の除去にこだわり、子どもから大人まで幅広い世代に食べてもらえるよう試行錯誤し、完成しました。
■販売について:今後、受賞したマーマレードを使用した商品の販売を検討しています。
(販売が決まりましたら、当ホームページでお知らせいたします。)