大型クルーズ船が続々入港
メディタラニアがくまモンポート八代に初寄港
バハマ船籍のクルーズ船メディタラニア(8万6000トン、全長292メートル)が10月3日にくまモンポート八代に寄港しました。
同船は、中国の天津を9月30日に出港し、博多や佐世保などを巡る7日間のツアーの中で、本市に初寄港しました。
くまモンポート八代からは、市街地行きのシャトルバスが運行され、乗客らは八代城跡など、八代の観光を楽しみました。
メディタラニアの船内では歓迎セレモニーが行われ、中村博生市長は「八代市はもとより熊本は、歴史・文化、食など多くの魅力が詰まっています。是非この機会に存分に体験いただければと思います」とあいさつしました。
▲メディタラニア
▲セレモニーの様子 握手を交わす中村市長とクリスティアン・ウェスターグレン船長