子どもたちの安全・安心のために
八代市造園防災協議会が市立学校樹木点検ボランティア活動を実施
八代市造園防災協議会のメンバー10人が、9月2日に市立学校樹木点検のボランティア活動を行いました。
これは、同協議会が地域貢献活動の一環として、幼稚園と小中学校あわせて12か所の樹木を点検するもので、今年初めて行われました。
協議会のメンバーは学校の周りに植えられている樹木の目視や計測を行うとともに、倒木のおそれが無いかなどを念入りに確認しました。
同協議会の上野保夫会長は「9月は台風が多い時期のため、子どもたちや近隣住民の皆さんの安全・安心のためにしっかり点検します」と話しました。
▲メジャーを使い、大きさを測ります
▲倒木のおそれが無いか、木に触れて確認します