八代の民俗伝統芸能の魅力を知って
お祭りでんでん館一日体験DAY
お祭りでんでん館一日体験DAYが8月11日に行われ、親子連れなど約1,500人が訪れました。
これは、さまざまな体験をとおして八代の民俗伝統芸能の魅力を知ってもらうとともに、お祭りでんでん館に関心を持ってもらうことを目的に、市が開催したものです。坂本町木々子地区の七夕綱づくりや、妙見祭の獅子舞体験と木馬体験のほか、マルシェも開催され、参加した親子らは、さまざまな体験を楽しみました。
七夕綱作り体験に参加した濱田菜央さん(6歳)は「ひもを結ぶのが難しかったけど、楽しかったです。玄関に飾りたいです」と話しました。
▲上手にカメのワラ飾りを作りました
▲妙見祭の木馬を体験
▲妙見祭の獅子舞を体験
▲獅子舞で使われる銅鑼を演奏