交流の懸け橋に
やつしろインターアクトクラブが台湾基隆市での交流活動を報告
八代南ロータリークラブとやつしろインターアクトクラブのメンバーら10人が、8月10日に市役所本庁を訪れ、7月24日から26日に台湾基隆市で行われた交流事業の内容を中村博生市長に報告しました。
これは、交流活動を通じて台湾の伝統・文化への理解を深めることや意見交換を通じて、お互いの地域の問題点・需要を見出し、今後の活動に取り入れることを目的として行われたものです。
やつしろインターアクトクラブのメンバーらは、台湾の学生とバドミントンによるスポーツ交流を行ったことや台湾の伝統的な住宅を清掃するボランティア活動を行ったことなどを報告しました。
中村市長は「素晴らしい交流が行われていることを大変うれしく思います。両市の交流をより一層盛り上げていきたいと考えておりますので、引き続きご協力をお願いします」とあいさつしました。
▲八代南ロータリークラブ、やつしろインターアクトクラブと中村市長による記念撮影
▲活動内容を報告するやつしろインターアクトクラブのメンバー