一日も早い実現に向けて
八代・天草シーライン建設促進ステッカー贈呈式
八代・天草シーライン建設促進ステッカー贈呈式が7月25日に市役所本庁で行われ、八代・天草シーライン建設促進民間協力期成会の吉住一郎会長ら3人が中村博生市長にステッカーを贈呈しました。
八代・天草シーラインは、八代港外港地区と上天草市阿村地区間約8.8kmを結ぶ架橋を整備するもので、実現すれば、片道約10分で両区間を行き来することができ、観光や物流の発展はもちろん、災害発生時の天草地域と九州本土を結ぶ代替ルートとしても期待されています。
吉住会長は「地域の皆さんの目に届くところにステッカーを貼っていただければと思います」とあいさつし、中村市長は「ステッカーを制作いただきありがとうございます。民間と行政が一丸となって、シーラインの早期実現を目指したいと思います」とお礼を述べました。
▲左から飛石幸弥氏、村田眞一郎理事、吉住会長、中村市長、福島誠治副市長、濱田浩介総務企画部長
▲贈呈されたステッカー