文化部のインターハイへ
第47回全国高等学校総合文化祭出場者に奨励費を贈呈
第47回全国高等学校総合文化祭出場者への奨励費贈呈式が7月24日に市役所本庁で行われ、出場者を代表して11人の高校生に中村博生市長が奨励費の目録を手渡しました。
第47回全国高等学校総合文化祭は、7月29日(土曜日)から8月4日(金曜日)までの7日間、鹿児島県で行われます。本文化祭には、熊本県代表として市内の5つの高校と1つの中学校から、125人が美術・工芸や合唱、郷土芸能など8つの部門に出場します。
秀岳館高等学校雅太鼓部の和久田虎輝さんは「全国の舞台で、世界文化遺産に認定されている妙見祭をイメージする曲を披露できることを誇りに思います。応援してくれる人への感謝の気持ちを忘れず頑張ります」と話し、中村市長は「八代の自慢になる実力が皆さんにあるということを頭の中に入れて、代表として頑張ってきてください」と激励しました。
▲全国高等学校総合文化祭への出場者と中村市長