4年ぶりの熱気
鏡町十八夜祭
鏡町十八夜祭が7月18日に、鏡町中心街で4年ぶりに開催され、家族連れなど多くの人でにぎわいました。
十八夜祭は、子授け、安産、子育て、良縁などで有名な子安観音を祭って行われる数百年の歴史がある祭りです。
鏡町中心街一円にはスーパーマリオや鬼滅の刃、エンゼルスの大谷翔平選手の造り物などが展示され、見物客は一緒に写真を撮るなどして楽しみました。
中村博生市長は「祭りを楽しんでいただき、夏の良い思い出にしてください」とあいさつ。
夏祭りに訪れた稲岡友海さん(鏡町)は「コロナ前は毎年欠かさず来ていました。活気がありテンション爆上がりです」と笑顔で話しました。
▲オープニングイベントの餅投げでは子どもからお年寄りまで参加し、餅が投げられると大きな歓声が上がりました
▲総踊りの様子

▲造り物コンクールで最優秀賞を受賞した「スーパーマリオ~鏡バージョン~」製作:津口子ども会