国際大会で活躍できる選手の育成強化
令和5年度八代市トップアスリート育成事業八代市強化指定選手指定証交付式
令和5年度八代市トップアスリート育成事業八代市強化指定選手指定証交付式が、7月12日に市役所本庁で行われ、強化指定選手に選ばれた6競技22人に指定証が交付されました。
同事業は、NPO法人八代市スポーツ協会が各関係団体から推薦された競技者の中から選手を指定し、競技力向上と支援活動の推進を図り、オリンピック・パラリンピックをはじめとする国際大会で活躍する本市出身者の輩出を目指すもので、平成26年から取り組んでいます。
同協会の原田光義会長は「これまで延べ203人の選手を指定してきました。今回指定された選手の皆さんも力強く支援していきたい」とあいさつし、中村博生市長が「本日の強化指定を契機に、更なる競技レベルの向上につなげ、八代のトップアスリートから、令和時代のトップアスリートへ成長され、国際大会での活躍を期待しています」と激励しました。
選手を代表して中村光惺選手(八代東高校)が「日々の練習に励み、将来八代の人たちに夢や希望を与えられる選手になりたいと思います」と決意を述べました。
▲選手を代表して指定証を受け取る山形愛羽選手(熊本中央高等学校)
▲誓いの言葉を述べる中村選手
▲強化指定選手