スプーン・フォークに生まれ変わるお米
ライスレジン田植え会in熊本
株式会社モスフードサービスで提供されるテイクアウト用のカトラリー(スプーン・フォーク)の原料に使う非食用米を植える「ライスレジン田植え会in熊本」が6月27日に鏡町宝出のモスファーム熊本で行われ、モスバーガー店舗キャスト、地元鏡しらぬい保育園の園児17名とその保護者、熊本県広報部長のくまモンなどが参加しました。
これは、同社が「モスSDGsアクション」として行っている取り組みで、地域の子どもたちと原料の水稲の田植え体験を通じてSDGsについて考えることを目的として行われました。
田植えを行った柴田唯愛さん(鏡しらぬい保育園)は「初めて田植えをしました。田んぼはぬるぬるだったけど、楽しかったです」と笑顔で話しました。
▲田植えを行う園児・保護者
▲田植えを行う参加者