洋上の美
MSCベリッシマがくまモンポート八代に初寄港
スイスに本社を置くMSCクルーズが運航するMSCベリッシマ(17万1598トン、全長315メートル)が6月27日にくまモンポート八代に初寄港しました。
今回は日本国内や韓国・釜山を巡る12日間のツアーで、横浜を6月20日に出港しました。
くまモンポート八代からは、市街地行きのシャトルバスが運行され、乗客らはお祭りでんでん館の見学や八代城跡のお堀舟巡りなど、八代の観光を楽しみました。
MSCベリッシマの船内では歓迎セレモニーが行われ、中村博生市長は「八代や熊本の食や観光を楽しんでいただければと思います」とあいさつしました。
▲クルーズ船MSCベリッシマ
▲セレモニーの様子