八代市のマンホール蓋デザイン
それぞれの市町村で、デザインを凝らしている「マンホール蓋」。そんなマンホールの蓋を愛するマンホールマニアさんからの問い合わせも最近ちらほら・・・ということで、八代市のマンホール蓋のデザインをご紹介いたします。
【その1:カラーカワセミタイプ】
市の鳥
『カワセミ』、市民の花
『やつしろ草』を使ったデザイン。
八代市水処理センター2階に展示しています。
レア度☆☆☆

公道では、八代駅前から八代市役所へ向かう通り沿い、萩原町2丁目付近の歩道に多く見られます。
【その2:通常カワセミタイプ】
旧市北部の八千把地区で多く見られます。
レア度☆☆
【その3:カラーばんぺいゆタイプ】
市の木
晩白柚(ばんぺいゆ)のマンホールです。
八代市水処理センター1階ホールに展示しています。
レア度☆☆☆

公道では、八代駅前から続くレンガ敷の歩道に多く見られます。また、本町一丁目アーケード 内でも見ることができます。
【その4:通常ばんぺいゆタイプ】
区域内で一番よく見かけるタイプです。
レア度☆
【その5:千丁町タイプ】
千丁町のマンホール蓋です。
中央には特産品である「い草」のキャラクター
いぐさくん
レア度☆☆
【その6:鏡町タイプ】
鏡町のマンホール蓋です。
レア度☆☆
【その7:旧鏡町タイプ】
鏡町の合併前の蓋です。
中央には旧町章とい草が配置されています。
レア度☆
【その8:旧市アラカルトタイプ】
合併前の旧八代市の市章が入った蓋です。摩耗とスリップを考慮して、亀甲模様にしています。
レア度☆☆


※下を向いた状態で長く歩行すると非常に危険ですので、安全には十分ご注意頂きながら、マンホールのデザインを楽しんでくださいますようよろしくお願いいたします。