株式会社藤永組の藤永和広代表取締役や株式会社肥後銀行の中野孝寛八代ブロック統括店長兼八代兼八代市場兼田中町支店長執行役員ら5人が6月15日に市役所本庁を訪れ、ひぎんSDGs私募債発行記念の寄付金20万円の目録を中村博生市長に贈呈しました。
ひぎんSDGs私募債は、私募債を発行した企業が指定する団体や学校に対して、その収益金の一部を肥後銀行が寄付を行うもので、地域の企業と銀行が一体となって熊本の持続可能な社会づくりに貢献することを目的として行われています。この度、SDGsの主要課題の1つである「未来を担う子どもたちの教育支援」のために、本市に寄付いただきました。
藤永代表取締役は「八代市の復興はもちろん、未来の子どもたちのためにお役立ていただきたいです」と話し、中村市長は「いただいた寄付金は公立保育園の備品などの購入のために大切に活用します」とお礼を述べました。