フランスのコンクールで高い評価
八代不知火蔵の米焼酎「米芳醇」がKura Masterでプラチナ賞と審査員賞を受賞
八代不知火蔵の米焼酎「米芳醇」がKura
Master2023年度本格焼酎・泡盛コンクールの米部門でプラチナ賞・審査員賞を獲得し、6月13日にメルシャン八代工場の藤田康範工場長ら3人が市役所本庁を訪れ、中村博生市長に結果を報告しました。
Kura Masterは2017年から行われているフランス人のための日本酒コンクールで、フランスの飲食業界のプロフェッショナルが審査員を務めます。今回、2023年度本格焼酎・泡盛コンクールでは、計8部門に187展が出品され、同商品はプラチナ賞に選ばれるとともに、その中でも評価の高かった8品に贈られる審査員賞も受賞しました。
同商品は米のもつ甘みが強調された、清々しく豊かな味わいが特徴です。
藤田工場長は「コロナ禍が明けたのでこれから活動を加速させ、クルーズ船やお祭りなど、積極的に盛り上げていきたい」と話しました。
審査員賞の授賞式は8月28日(月曜日)にパリのフランス日本国大使公邸で行われる予定です。
▲同社八代工場の藤田工場長(左)と中村市長(右)