海の上のイタリア
コスタセレーナがくまモンポート八代に初寄港
イタリアのクルーズ会社コスタクルーズが運航するコスタセレーナ(11万4500トン、全長290メートル)が6月3日にくまモンポート八代に初寄港しました。
今回は日本や韓国を巡る4日間のツアーで、韓国・釜山を6月1日に出港し、八代が最後の寄港地となりました。
今回は、くまモンポート八代から市街地行きのシャトルバスが運行され、乗客らはお祭りでんでん館の見学や道の駅坂本による物産販売など、八代の観光を楽しみました。
くまモンポート八代のくまモン合唱隊の前では、歓迎セレモニーが行われ、中村博生市長は「乗船客のみなさまには、八代・熊本の食や観光をぜひ楽しんでいただきたいと思います」とあいさつしました。
▲クルーズ船コスタセレーナ
▲セレモニーの様子