ふるさとに感謝を込めて
World Photographic Cup2023に出展した作品を寄贈
3月にシンガポールで開催されたWorld Photographic Cup2023のNatural Portrait部門に、日本代表として出場した有限会社野尻写真場の野㞍雄介取締役が、6月1日に市役所本庁を訪れ、中村博生市長に出展した作品を寄贈しました。
野㞍さんが「世界各国からトップフォトグラファーと呼ばれる著名写真家も多数参加し、現代の写真の潮流を肌で感じました。今回の参加で競技としての写真作りも強く意識させられました。ふるさとに錦を飾れるよう感謝の気持ちを忘れず、今後ますます精進してまいります」と抱負を述べると、中村市長は「2017年に続く2度目の日本代表選出をとても誇らしく思います。今後、ますますの活躍を期待しています」とエールを送りました。
▲野㞍さん(左)と中村市長(右)