熊本暴れん坊ガールズが優勝報告

 

 

　第12回西日本レディースカップ野球大会で優勝した熊本暴れん坊ガールズ（県内唯一の女子軟式野球チーム、本市からは4名の選手が所属）の関係者らが、5月31日市役所本庁を訪れ、中村博生市長に優勝を報告しました。

大会は、5月4日～5日に広島県で開催され、西日本地域から選抜された中学生女子16チームが参加。決勝戦までの3試合が延長戦2試合を含む1点を争う接戦で、決勝戦では大阪のチームに2対0で勝利し、優勝を勝ち取りました。

選手を代表して、八代中3年大橋奈旺なおさんが「今大会のように女子選手達が活躍できる場があることに感謝し、8月の全国大会に向け頑張っている女子野球チームが熊本にあることを沢山の人に知ってもらい、応援してもらえたら嬉しいです」と話し、中村市長は「優勝おめでとうございます。これから九州大会、全国大会があると聞いております。また嬉しい報告を楽しみにしています」とエールを送りました。

▲暴れん坊ガールズの小山監督と選手達

左から大橋さん（八代中3年）、元濵さん（八代四中1年）、嶋村さん（八代二中1年）、吉村さん（八代四中3年）