災害のリスクが高まる出水期への備え
八代市防災会議と国民保護協議会の開催
「八代市防災会議」「国民保護協議会」が、5月30日に市役所本庁で行われました。
会議には、陸上自衛隊、消防、警察など災害応急対応に関わる全56の団体が参加し、八代市防災会議では、国の防災基本計画、熊本県地域防災計画の見直しなどを踏まえた八代市地域防災計画の修正の審議、調整が行われました。
両会議の会長を務める中村博生市長は「市民の皆様の生命や財産を守るため、市全体として防災能力向上に努め、万が一の有事が発生した場合に備え、関係団体との体制づくりを強化していきます」と話しました。
▲会議の様子
▲会議の様子