4年ぶりの開催に歓喜
第38回 ふる郷愛鏡祭
第38回ふる郷愛鏡祭が5月28日に鏡支所・鏡文化センター周辺で行われ、子ども連れなどおよそ10,000人の来場者でにぎわいました。
新型コロナウイルス感染症の影響により、4年ぶりの開催となった同祭りでは、恒例の畳投げ大会や魚のつかみ取り体験などが行われたほか、ジョギングフェスティバルと古希ソフトボール大会が同時開催されました。
オープニングイベントでは、鏡中学校吹奏楽部の演奏と餅投げが行われ、餅が投げられると、子どもたちから大きな歓声が上がりました。
また、ステージイベントでは、山口なお歌謡ショーや096k熊本歌劇団の演舞などがあり、来場者を楽しませました。
ジョギングフェスティバルに招き猫の姿で参加した佐方紘明さん(熊本市北区)は「鏡町は仕事で来たこともあり、とても好きな町です。皆さんに幸せになってもらえるように招き猫の格好で参加しました。来年も来ようと思います」と話しました。
▲鏡中学校吹奏楽部による演奏
▲オープニングイベントの餅投げ
▲袋いっぱいにじゃがいもを詰め込みます
▲じゃがいも詰め放題には行列ができました
▲畳投げ大会
▲魚のつかみ取り体験
▲096k熊本歌劇団による演舞
▲山口なお歌謡ショー
▲上鏡獅子組保存会
▲芝口大鞘保存会
▲織姫太鼓の披露
▲多くの屋台が立ち並びました
▲同時開催のジョギングフェスティバル
▲招き猫姿でジョギングフェスティバルに参加
▲はたらく車大集合