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YKK AP九州製造所が市内小学校にメダカを寄贈

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自然や環境保全の大切さを知ってほしい

 

YKK AP九州製造所が市内小学校にメダカを寄贈

 YKK AP株式会社九州製造所が5月17日に千丁小学校にメダカ50匹を寄贈し、同校の5年生60人が特別出張授業を受けました。

これは、同社が地域貢献・環境教育の一環として平成22年から行っている「教えて!メダカ先生プロジェクト」の一環で、今年で14年目です。今回の寄贈で、累計35校、1700匹の寄贈になります。

同社の社員が在来種のメダカが絶滅危惧種であることや外来種との違いについて説明を行った後、児童らにメダカを手渡しました。

同社環境施設管理室環境施設ラインの吉岡敬ライン長は「自然や環境保全の大切さを知り、絶滅の恐れのあるメダカを次世代につなげてほしいです」と話すと、参加した児童らは「このままだと絶滅してしまう動物を飼育し、増やそうとする取り組みをしていると知り、驚きました」、「地球を大切にしようと思いました」など、それぞれ感想を述べました。


同社の村上肇製造所長が児童らにメダカの入った水槽を手渡しました
▲同社の村上肇製造所長が児童らにメダカの入った水槽を手渡しました

メダカの入った水槽を見つめる児童ら
▲メダカの入った水槽を見つめる児童ら

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