県南地区労働者福祉協議会の福田
大作会長とこくみん共済coop熊本推進本部の園田
海舟本部長らが4月20日に市役所本庁を訪れ、交通安全教材「7才の交通安全MAP」340枚と家庭用の漫画チラシ1,240枚を北岡博教育長に贈呈しました。
これは、地域の小学生を交通事故から守るために県南地区労働者福祉協議会とこくみん共済coop熊本推進本部が共同で行っている「7才の交通安全プロジェクト」の一環によるものです。7才の交通安全MAPは、金沢大学と連携して作られており、交通ルールを楽しく学ぶためのクイズなどが描かれています。
福田会長は「地域の宝である子どもたちを守り、今後も地域貢献にしっかり取り組んでいきます」と話し、北岡教育長は「八代市でも小学生が関わる事故が起こっているので、すべての児童が楽しみながら交通安全について学び、交通事故の減少につながればと思います」とお礼を述べました。