市民が住み慣れた地域で安心して暮らせるために
八代市とユウベル株式会社との高齢者等見守り活動に関する協定締結
八代市とユウベル株式会社との高齢者等見守り活動に関する協定締結式が4月7日に市役所本庁で行われ、関係者らが出席しました。
これは地域福祉の向上を図る事を目的として行われたもので、この協定により、高齢者や障がい者等が住み慣れた地域でいつまでも安心して暮らせるよう、日常の業務を通じて高齢者等に対する見守り活動が行われます。
ユウベル株式会社の上田一徳代表取締役社長は「少子高齢化によるさまざまな課題がある中で、地域見守り隊の一員として我々の活動を役立て責務を全うしていきます」とあいさつし、中村博生市長は「これまで以上に市民の皆さんが住み慣れた地域で安心して暮らしていくことにつながると期待しております」と話しました。
▲上田代表取締役社長(左)と中村市長