お墓参りの新しい形を提供
株式会社goennとの立地協定調印式
株式会社goenn(と本市の立地協定調印式が3月28日に市役所本庁で行われ、関係者ら6人が出席しました。
同社はメタバースを活用した納骨堂事業や骨壺の管理・保管事業のほか、これらをアプリで管理する事業などを行う企業で、4月に本市に新設するオフィスでは、アプリの開発やデータベースの構築などを行います。
同社の今橋計貴代表取締役CEOは「お墓が遠方にある方のために、メタバースやアプリを用いたさまざまな参拝の形を提供したいです」と話しました。
※メタバース…仮想と現実を融合し、オンライン上に構築された3次元の仮想空間
▲左から熊本県商工労働部の三輪孝之部長、今橋代表取締役CEO、福島誠治副市長