交通安全のシンボル
小学校新入学児童への黄色い帽子贈呈式
八代地区交通安全協会の三浦賢治会長が3月28日に市役所本庁を訪れ、北岡博教育長に小学校新入学児童への黄色い帽子1,026個分の目録を贈呈しました。
これは、通学時や外出時に子どもを交通事故から守ることや、運転者の人命尊重の意識を培うことを目的に同協会が毎年行っているもので、今年で24回目になります。
三浦会長は「帽子をかぶって、事故にあわないように気を付けて登校してください」とあいさつし、北岡教育長は「黄色い帽子が子どもたちの大切な命を守り、悲しい交通事故が発生しないよう、本市でも交通安全啓発活動のさらなる充実を図ります」とお礼を述べました。
新入学児童を代表して帽子を受け取ったつるまる保育園の園児4人は「黄色い帽子をかぶって気をつけて小学校に行きます」と話しました。
▲後列左から前田貴史八代警察署交通第一課長、三浦会長、北岡教育長、谷脇信博市民環境部長
前列左から、蓮田みやさん、矢田実咲希さん、四月一日桔平さん、松嶋奏磨さん