地域活性化と市民サービス向上のために
八代市と株式会社イズミとの地域活性化包括連携協定
八代市と株式会社イズミとの地域活性化包括連携協定の締結式が3月16日に市役所本庁で行われ、関係者ら5人が出席しました。
本協定は、市と株式会社イズミが相互に連携しSDGsの達成や地域社会の活性化および市民サービスの向上に寄与することを目的としたもので、地産・地消の推進や観光振興、地域防災など10項目について協働で取り組むこととしています。
中村博生市長は「今回の協定締結を契機として、本市の農林水産物などの販路拡大や関係人口の創出をはじめとする取り組みを進めていきます」と話し、株式会社イズミのGMS本部の溝口晋本部長は「八代市に貢献できるよう努めていきます」と話しました。
▲協定書に署名をする溝口本部長(左)と中村市長(右)
▲溝口本部長(左)と中村市長(右)