トマトを食べて大きくなって
八代産トマトの贈呈式
JAやつしろ北部野菜果実選果場利用組合の土田智行組合長ら5人が、3月7日に鏡保育園を訪れ、ブランド品種のはちべえトマトなどの丸トマトとミニトマトを贈呈しました。
この取り組みは、子どもたちに八代の特産品であるおいしいトマトを食べてもらおうとJAやつしろが毎年行っているもので、今回で10回目です。この日は鏡保育園を含む鏡校区内8つの保育園に合計126kgのトマトが贈呈されました。
土田組合長が「地元のトマトをたくさん食べて大きくなってください」と話すと、大きく真っ赤なトマトを前に園児たちは歓声を上げたり拍手をしたりして喜び、「ありがとうございました。」と声をそろえてお礼の言葉を伝えました。
▲代表6人がトマトを受け取りました
▲トマトを見て喜ぶ園児たち