史上初めて3回目の優勝
熊本城マラソン優勝の古川選手が市長に結果報告
2月19日に開催された熊本城マラソン2023の「歴史めぐりフルマラソン」で優勝した八代市出身の古川
大晃選手(東京大学大学院)が2月21日に市役所本庁を訪れ、中村博生市長に結果を報告しました。
本大会は熊本城マラソン実行委員会の主催で、フルマラソンの他にも、金栗記念熊日30キロロードレースや約3.5kmを走る城下町ファンランが行われました。3年ぶり10回目の開催となる今回は、総勢11710人が出走し、うちフルマラソンは10,428人が参加しました。
古川選手は2018年大会、2019年大会でも優勝しており、3回目の優勝は、熊本城マラソン史上初めてとなります。
古川選手は「皆さんの応援のおかげで優勝できました。史上初の3回目の優勝で大変うれしく思います」と話し、中村市長は「優勝おめでとうございます。今後も4度、5度と優勝目指して頑張ってください」と祝福しました。
▲古川選手(左)と中村市長(右)