防災拠点としての機能強化のために
「道の駅東陽」防災備品購入支援寄付金目録贈呈式
一般社団法人九州地域づくり協会の赤星文生専務理事ら2人が、2月14日に市役所本庁を訪れ、中村博生市長に道の駅東陽の防災備品購入支援寄付金の目録を贈呈しました。
この寄付は、防災拠点として位置づけられた九州の道の駅に対し、同協会が令和3年度から37カ所に防災備品の整備支援を実施しているものです。
赤星専務理事は「災害が頻発する中で、道の駅の果たす役割は大きいため、寄付金が役立ってくれれば幸いです」と話し、中村市長は「寄付金を活用し、ポータブル電源やLED投光器などの整備を行い、道の駅東陽の防災拠点としての機能強化を図ります」とお礼を述べました。
▲赤星専務理事(左)と中村市長(右)