八代市新庁舎開庁1周年記念並びに台車完成披露
こいこいフェスティバルオープニングセレモニー
2月10日~17日まで開催されるこいこいフェスティバルのオープニングセレモニーが2月10日にこいこい広場で行われ、約50人が参加しました。
これは、市役所本庁舎が令和4年2月14日に開庁した1周年記念と中心市街地活性化に向けた事業の一環として市から委託を受け制作した屋台6台のお披露目を目的に、まちなか活性化協議会が開催したものです。屋台は市内の高校生が協力してラッピングデザインし、1カ月かけて完成しました。
同協議会の森浩喜会長は「こいこい広場を含む市役所一帯が市民にとっていこいの場となるように、屋台を起爆剤にして盛り上げていきたい」とあいさつしました。
屋台制作に携わった丸尾糸乃さん(八代東高校3年)は「昼でも夜でも目立つような色をみんなで考えました。たくさんの人に楽しく使ってほしいです」と話しました。

▲関係者らによるテープカット


▲屋台制作に携わった高校生を代表して秀岳館高校と八代東高校に感謝状を贈呈


▲熱々おでんやりんご飴を買い求める来場者たち
