おいしい給食に感謝
八竜小学校児童と市長のランチ会
八竜小学校6年生11人と中村博生市長、北岡博教育長らとのランチ会が1月30日に同校で行われました。これは、1月24日から30日までの全国学校給食週間に合わせて、給食をみんなで楽しく食べる体験をとおして、心の触れ合いの場をつくり、より良い人間関係を育むことを目的として実施されているものです。
この日の献立は、各都道府県の郷土料理を味わう「味の旅シリーズ」沖縄県メニューとして、雑穀ごはん、牛乳、もずくのすまし汁、豚肉の黒糖煮、サーターアンダギーでした。
鶴山航生さんが「市長さんたちと給食を食べるのを楽しみにしていました。八竜小の給食は学校内で作られているので、給食の先生たちが心を込めて作ってくれた給食をおいしく味わってください」とあいさつし、中村市長は「私は学校で給食が一番の楽しみでした。皆さんは4月から中学生になりますが、これからも給食を作ってくれている方々に感謝の気持ちを忘れず、元気に学校生活を送ってください」と話しました。
新型コロナに配慮しながらのランチ会となりましたが、終了後は好きな給食メニューや昔と今の給食の違いなど、中村市長と児童らで談話していました。
▲雑穀ごはん、牛乳、もずくのすまし汁、豚肉の黒糖煮、サーターアンダギーをおいしく食べる児童
▲沖縄県の紹介と献立紹介を児童が説明する動画が流れました