吸う人も吸わない人も共存できる社会を
日本たばこ産業株式会社熊本支社から寄付金贈呈
日本たばこ産業株式会社熊本支社の中島康輔部長ら関係者7人が1月23日に市役所本庁を訪れ、寄付金180万円の目録を中村博生市長に贈呈しました。
これは、同社が、たばこを吸う人と吸わない人の双方に配慮した喫煙環境を整備するために、本市の喫煙施設の整備の費用を協賛するもので、今回、市役所本庁舎内2カ所の喫煙施設が設置されました。
同社の中島部長は「多方面からの意見に耳を傾け、喫煙所を整備していただきありがとうございます。今後も妙見祭や花火大会などのイベントにお力添えし、八代市を盛り上げることに貢献したいです」と話し、中村市長は「たばこを吸う人と吸わない人の双方に配慮した分煙環境を整備でき、さらに快適に本庁舎を利用いただけるようになり、大変うれしいです」とお礼を述べました。

▲左から中島部長、中九州たばこ耕作組合の中山義秀総務部長、八代たばこ販売協同組合の野田興右理事長、中村市長、九州中部たばこ販売協同組合連合会の益田龍朗会長、福島誠治副市長