バドミントンで久しぶりの交流
バドミントンジュニア選手が台湾で親善試合
本市と県のバドミントンジュニア選手10人が、1月3~7日に台湾の台北市と基隆市を訪れ、現地のジュニア選手たちと親善試合を行いました。これは、2019年に締結した台湾バドミントン協会と本市、熊本県バドミントン協会及び八代市バドミントン協会とのスポーツ分野における友好交流覚書の一環として行われたものです。
親善試合は、覚書締結後のコロナ禍により2年間中止となっており、今回久しぶりの開催となりました。選手たちは、最初は緊張していた様子でしたが、試合を通じて打ち解け合い、日本と台湾の混合チームでダブルスの対戦をするなど、交流を楽しみました。
髙植あやかさん(松高小6年)さんは「言葉は通じなかったけど、台湾の人たちはとても親切で、バドミントンも強く、貴重な経験ができました。」と話しました。