自動車・自転車の運転中及び歩行中にスマホを操作する「ながらスマホ」は、重大な事故に繋がる大変危険な行為であり、社会問題となっています。
そこで、交通事故を未然に防ぐ事を目的とし、八代市交通安全母の会で10月の2日間「ながらスマホ調査」を実施しました。
市内13ヶ所で自動車、自転車、歩行者の8,307件を調査した結果、37件の「ながらスマホ」が確認され、そのうちのほとんどが、道路交通法で禁止されている自動車と自転車の運転中によるものでした。
運転中にスマートフォンやカーナビなどの電子機器を使用すると、視野が狭まり、周囲の交通状況に対する注意が不十分になるため大変危険です。お互いの命を守るために、「ながらスマホ」は絶対にやめましょう。
ながらスマホの調査結果については、下記のとおりです。