千丁校区が17年ぶりに優勝
第18回八代市校区対抗駅伝競走
第18回八代市校区対抗駅伝競走が1月15日に3年ぶりに開催され、13チーム130人のランナーが襷をつなぎました。
コースは県営八代運動公園陸上競技場を発着とし球磨川河川緑地を折り返す全10区間、31.7kmです。
開会式で中村博生市長は「ケガや事故に注意し、校区の誇りを胸に襷をつないでください」と選手を激励しました。
レースは千丁校区が1時間42分10秒で、第1回大会以来17年ぶり2度目の優勝を果たしました。また、第3区では植柳校区の楮本勝紀さんが区間新記録を更新しました。
トップでゴールテープを切った田本一了さん(千丁校区)は「第1回大会から毎年出場しているので、17年ぶりに優勝できて感慨深いです。これからもみんなと力を合わせて頑張りたいです」と感想を述べました。
▲選手宣誓を行う鶴山万智さん(金剛校区)
▲13チーム一斉にスタート
▲第2中継所での襷渡し
▲沿道の応援を受けて走ります
▲1位でゴールした田本さん
▲優勝した千丁校区の皆さん