久しぶりの再会に笑顔あふれる
八代市二十歳の集い
八代市二十歳の集いが1月8日に八代トヨオカ地建アリーナで開催され、二十歳を迎える1057人(男503人、女554人)の新たな門出を祝いました。
式典には522人が参加し、中村博生市長は「学ぶ心を常に忘れず、さまざまな経験を重ね、力強さとやさしさを育みながら、これからの人生を切り開いてください」と祝辞を述べました。
二十歳代表挨拶を行った鍛島朱璃さんは「家族や友人、先生方など多くの人に支えられて今の自分がいます。これからは自分が誰かを支える側になれるよう、周りの人たちへの感謝を忘れずに生きていきます」と決意を述べました。
式典終了後には、人生の節目を迎えた思いや人生の抱負を主張する「二十歳の主張」や10万円分の旅行券などが当たる抽選会が行われました。
▲二十歳代表挨拶を行う鍛島さん
▲笑顔の仲良し3人組
▲ガッツポーズで記念撮影
▲旅行券が当たった井樋口大さん