ものづくりの楽しさを体験
第26回八代こども科学フェア
第26回八代こども科学フェアが、1月8日に桜十字ホールやつしろで開催され、多くの家族連れが訪れました。このイベントは、理科や科学技術などに関する遊びをとおして、子どもたちのものづくりへの興味や関心を高めるとともに、将来の産業人材を育成することを目的に、八代圏域産業振興協議会が毎年開催しているものです。
来場者は、高校や大学、企業など参加した12団体のブースを巡り、ロボットの操縦やプログラミング体験、銅板折り鶴やスライム作りなどを親子で楽しんでいました。
秀岳館高校の陶芸体験教室に参加した西来央さん(八竜小4年)は「力の入れ方が難しかったけど楽しかった」と話しました。
また、第2回八代市小学生プログラミングコンテスト「やつプロ2022」の表彰式も行われ、入賞した生徒たちに賞状と記念品が手渡されました。
▲学生たちが作ったロボットを操作する参加者
▲最新鋭技術が搭載された空中ディスプレイ
▲パズルゲームやスライム作りに夢中の子どもたち
▲普段体験できない左官や陶芸の教室
▲究極のエコカー
燃料電池自動車も展示
【第2回八代市小学生プログラミングコンテスト「やつプロ2022」】
▲やつプロ2022の入賞者たち
▲展示されたやつプロ2022の入賞作品を体験する来場者