見どころいっぱい お祭りでんでん館 展示紹介
【お祭り体感シアター 笠鉾西王母展示】 4月12日(日曜日)~5月9日(土曜日)
西王母は仙人が住むという崑崙山に住む女神です。そこには3千年に一度実をつける桃の木があり、その実は長寿を授けるとされました。
笠鉾西王母は、通町から出される笠鉾です。一部の部材や人形の衣装には、町の人が厄晴れの記念に寄付したものが使われているのが特徴の一つです。人形の衣装に使われていたのは、帯の中でも格式の高い丸帯でした。家で大切に保管されていた帯を使って仕立てられたのかもしれません。丸帯は現在では使用機会が限られているため、ほとんど目にすることはありません。令和7年度の人形修理の際は、衣装に丸帯が使われていたことを尊重し、何とか丸帯を見つけ出して使われました。昨年の妙見祭の時は衣装はまだ新調されていなかったため、鮮やかに蘇った西王母は今回初公開となります。
鏡町の春の風物詩である「鏡が池鮒取神事」は、締め込み姿の男性が鏡が池に飛び込み、神様へのお供え物としてフナを捕まえて奉納することが特徴的なお祭りです。また、観客に向かって池の泥を投げますが、これに当たった人は一年間無病息災で過ごせるといいます。鮒取神事が行われる鏡が池や主体となる印鑰神社がどのようなところであるかも含め、お祭りを紹介します。
★★お祭りでんでん館★★
◆展示棟開館時間 9時00分~17時00分 (入館は16時30分まで)
◆休館日 月曜日(月曜日が祝日・休日の場合はその翌日)
年末年始(12月29日~1月3日)
◆観覧料無料
◆問い合わせ先 0965-37-8737
八代市西松江城町1-47