2021年12月18日、SUNABACO八代で、「やつしろ学生ラボ2021研究発表会」が行われました。
「やつしろ学生ラボ」は、市内の高校生が研究生となり、八代市の強みや課題等を分析し、新たな価値を
生み出すことを目的に研究に取り組むというものです。
新型コロナウイルス感染症の影響により、活動が制限される中、夏休み期間中から研究に取り組み始めました。
RESAS(地域経済情報システム)等のビッグデータの活用をはじめ、令和2年7月豪雨災害で被害のあった
坂本地域の方へのインタビューなど、計5回の研究会を実施しました。
この研究会の後も参加した研究生は研究成果の更なる充実のため、グループごとに自主的に集い研究を行い、
その成果を発表いたしました。
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、YouTubeを使ったWEB配信による発表会でございましたので、
当日の様子を以下のリンクで公開しております。
ぜひご覧ください。