住民票や印鑑登録証明書、マイナンバーカード等に旧氏(旧姓)を併記すると各種契約や銀行口座の名義確認などの際、旧氏(旧姓)を証明できるようになります。
※旧氏とは、その人の過去の戸籍上の氏です。氏はその人に係る戸籍、または除かれた戸籍に記載がされています。
※旧氏(旧姓)を記載されますと併記可能な全ての書類に記載されるようになります。(旧氏の記載の有無は選択できません。)
【申請者】
・本人または同一世帯員(同一住所でも世帯が分かれている場合は委任状が必要です)
・法定代理人(戸籍謄本や登記事項証明書等で確認できる書類が必要です)
・任意代理人(委任状が必要です) 委任状 (PDF:86.9キロバイト)
【提出書類】
1.住民票等へ記載を希望する旧氏(旧姓)の記載された戸籍謄本等から現在までの全ての戸籍謄本等の原本(発行日から3ヵ月以内のもの)
※本籍が八代市以外の場合は、本籍地市町村で窓口または郵送にて請求ください。戸籍等郵便請求書 (PDF:161.2キロバイト)
2.旧氏(記載・変更・削除・再記載)請求書 (PDF:87.5キロバイト)
3.本人確認書類(免許証やマイナンバーカードなど)
4.マイナンバーカード(ご持参された方は、カードに旧氏(旧姓)を併記します。)
※ご持参されなかった方は、後日カードをご持参のうえ、記載事項変更届の手続きをしていただく必要があります。
【提出先】
・八代市役所 市民課
・地域振興課(坂本支所、千丁支所、鏡支所、東陽支所、泉支所)、日奈久出張所
旧氏併記の詳細については、総務省のホームページをご覧ください
総務省ホームページhttp://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/daityo/kyuuji.html(外部リンク)