●まちづくり交付金事業事後評価シート（八代中央地区）を公表します
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八代市では、平成17年度から平成21年度にかけてまちづくり交付金を活用し、「八代中央地区」のまちづくりに取組んできました。
■まちづくり交付金とは
・「まちづくり交付金」は地域の歴史・文化・自然環境等の特性を生かし、地域主導の個性あふれるまちづくりを実施し、都市の再生を効率的に推進することにより、地域住民の生活の質の向上と地域経済・社会の活性化を図ることを目的として、平成16年度に創設された制度です。
・地域の特性を踏まえ、まちづくりの目標や計画区域、計画期間、目標を定量化する指標及び事業内容等を記載した都市再生整備計画を作成しそれに基づき交付金が交付されます。
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■「八代中央地区」のまちづくり交付金事業について
・八代市では「八代中央地区」において、平成17年度から国土交通省の事業採択を受け、新幹線の開業効果を活用した中心市街地や観光地等での賑わい・活力の再生を図るため、「入込客誘致活動の推進」、「交流空間の確保による利便性・快適性の向上」、「市民参画型まちづくり活動」を整備方針に掲げたまちづくりに取り組んできました。
＜まちづくり交付金事業の概要＞
○新八代駅周辺道路整備（4路線）、中心市街地道路整備（2路線）
○新八代駅がめさん公園整備
○地域生活基盤施設整備（緑地、広場、案内板）
○高質空間形成施設整備（照明灯、モニュメント）
○地域創造支援事業（商店街活性化事業、水辺のプロムナード整備、ワークショップ開催等）
・交付期間終了年度に、都市再生整備計画に記載した目標・指標について事後評価を実施し、達成状況等を検証することになっており、今回その結果について公表をします。
事後評価シート【八代中央】（2010.04）.pdf 
（PDF：612.3キロバイト）