平成30年度「八代市青少年友好派遣団」出発式
12月18日、本市と友好都市である中国・北海市に派遣される、八代市青少年友好派遣団の出発式が市役所鏡支所で行われました。
これは北海市の学校訪問や市民との交流をとおして、国際的友情の広がりと相互理解を深めるとともに、両市の友好関係の発展に寄与するものです。
派遣されるのは、田中浩二副市長を団長とした、市内の中学生と高校生10人、市職員3人で、23日まで現地の高校の訪問や教育文化施設の見学、ホームステイなどを行います。
中村博生市長が「文化の違いを感じて、さまざまなことを経験して学んできてほしい」と話すと、団員を代表して永田千裕さん(八代高校2年)は「市の代表という自覚をもって、積極的に交流していきたい」と意気込みました。

▲今回派遣された皆さん

▲いってらっしゃい