ともに楽しく学ぶ
第9回まなびフェスタ
12月15日、八代市公民館、千丁コミュニティセンター、図書館せんちょう分館で第9回まなびフェスタが行われ、多くの人が参加しました。
これは、市民に広く学びの場や発表・活動紹介の機会を設けることで、市民の生涯学習への理解と意欲を高め、学習活動への参加を促進するものです。
特別講演会では、将棋棋士の杉本昌隆七段が「師匠が語る、藤井聡太という才能」と題して将棋の魅力や藤井七段の各対局についてユーモアを交えながら語り、会場の笑いを誘いました。講演会後には、指導将棋教室も行われ、杉本七段が小学生ら12人を相手に対局しました。
小学1年生から将棋をしているという村田悠悟さん(八代小3年)は「八枚落ちで勝負したけど、杉本七段は強かった。これからもっと強くなりたい」と今後の目標を話しました。
杉本七段との多面指しによる対局
ステージ発表も盛り上がりました
オリジナルキャンドルを作る参加者