つまみ細工講座
12月23日、昭和コミュニティセンターでつまみ細工講座が開催され、小学生とその保護者20人が髪飾り作りを楽しみました。
江戸時代に生まれた手工芸であるつまみ細工は、布を正方形に切り取って折りたたみ、さまざまな形をつくる伝統工芸です。
参加者は布を使って6枚の花びらを作り、それをフェルトと厚紙の土台に円になるようにきれいに並べ、最後に中心にビーズを飾り付けて、きれいな花形のつまみ細工を完成させました。
2種類のつまみ細工を作った窪田花さん(代陽小4年)は「花びらをくっつけるのに苦労したけど、きれいなつまみ細工ができてうれしかったです」と笑顔で話しました。
最後の仕上げ
きれいな髪飾りが完成しました