麦島スポーツフェスティバル
ロンドンオリンピックバドミントン女子ダブルスで銀メダルを獲得した藤井瑞希選手、垣岩令佳選手のフジカキペアが12月16日に麦島コミュニティセンターで行われた麦島スポーツフェスティバルに参加し、地域住民と交流を深めました。
藤井選手、垣岩選手は最初に行われたニュースポーツから参加し、輪投げや的に向かってフリスビーを投げるRDチャレンジなど5つの種目を楽しみました。
その後、バドミントンのエキシビジョンマッチも行われ、地元中学生や社会人がフジカキペアに挑みましたが完敗。フジカキペアに11-5で敗れた福田蒼依さん(第三中2年)、宮本楓華さん(同1年)ペアは「スピードやシャトルを打つときの音にびっくりしました。レベルが全然違って圧倒されました」とオリンピック選手とのレベルの差を痛感しました。
藤井選手は「昔から三中は強いイメージがあり、今日対戦して皆さん強いと感じた」、垣岩選手は「バドミントンの楽しさを忘れずに今後も頑張ってほしい」とエールを送りました。
地域の人とスポーツを楽しむ藤井選手(右から3番目)、垣岩選手(同2番目)
白熱した中学生との試合